公開研究会」カテゴリーアーカイブ

<予告>膠研公開研究会<膠千年>を開催します。

膠文化研究会第12回公開研究会「膠千年」を開催します。

2016年より2017年にかけて宇治平等院鳳凰堂正面扉絵の修理が行われました。修理を支えた技と使用された膠について、関係する研究とともに展示と講演による報告を行います。また、日本画絵具に関して製造、販売の立場からお話いただきます。

日 程: 2019年9月29日(日)
会 場: 龍谷大学

プログラム(講師):

「平等院鳳凰堂扉絵修理について(仮)」
神居 文彰氏 平等院住職
小笠原 具子氏 岡墨光堂

「修理に用いる膠について(仮)」
宇髙 健太郎氏 東京文化財研究所

ほか

*プログラムは計画中であり、変更される場合があります。

参加受付開始は8月下旬の予定です。

 

第11回公開研究会および展示「膠と修理 −《序の舞》を守る−」を開催します。

公開研究会は9月1日、事前受付開始です。
プログラム、応募方法はこちらをご覧下さい。
発表展示は無料です。事前受付も不要です。

<予告>「膠と修理 −『序の舞』を守る−」公開研究会および展示 2018年10月開催予定

膠文化研究会では、東京藝術大学大学院保存科学研究室、東京文化財研究所との共催で公開研究会と展示を行います。
東京藝術大学所蔵「序の舞」修理について、膠を中心に報告します。

展示:
日 時: 2018年10月14日(日) 〜 10月19日(金)11:00〜17:00
10月14日(日)のみ 10:00〜17:00 最終日19日(金)は16:00まで 
会 場: 東京藝術大学大学美術館陳列館2F
入場料: 無料

公開研究会:
日 程: 2018年10月14日(日) 13:00より
会 場: 東京藝術大学美術学部中央棟第1講義室
定 員: 100名(先着・事前申込み)
参加費: 3,500円

展示観覧は申込み不要ですが、公開研究会は9月初旬より受付予定です。

第10回公開研究会を開催します。

受付開始は10月3日(火)からです。
プログラム、応募方法はこちらをご覧下さい。

<予告>10月29日、第10回公開研究会を開催します。

グレートジャーニーで知られる探検家で外科医の関野吉晴氏を演者に迎え、革なめし工場で働いた経験から見えた日本社会の課題や職人の誇りなどについて語っていただきます。本研究会会員が膠の海外事情についても報告します。

今回は恒例の土曜日ではなく、日曜日開催となりますので、ご注意下さい。

日 時 2017年10月29日(日)

会 場 東京藝術大学

申込み・定員 事前申込み制 定員100名

参加費 3,000円

詳細は追って当ウェブサイトで告知いたします。

 

科研+膠研 第9回公開研究会「膠と継承者」を開催します。

研究会の専用ページで詳細をご覧下さい。会場は愛知県立芸術大学、受付は6月10日からです。

科研+膠研第9回公開研究会 予告

次回公開研究会の概要が決まりました。初めて東京以外での開催です。
詳細は追ってお知らせします。ご期待ください。

日 時: 7月9日(土)午後1時
会 場: 愛知県立芸術大学
参加費: 無料
受付開始:6月初旬

講演者は次の通りです。

上村 淳之氏  日本画家・京都市立美術大学名誉教授
土居 昌裕氏  旭陽化学工業(株)技術部長
加藤 純子氏  名古屋城本丸御殿障壁画復元模写を指揮
宇髙 健太郎氏 日本学術振興会・膠文化研究会運営委員

※プログラムは計画中であり、変更される場合があります。

第8回公開研究会 終了しました。

多数のご参加ありがとうございました。
本年も膠文化研究会をよろしくお願いいたします。

第8回公開研究会「なぜ膠なのか」参加受付中

受付期間は11月12日(木)より11月27日(金)です。定員100名で先着順となります。
参加申込みはこちらのページから参加応募様式をダウンロードし、メール添付で膠研事務局宛お送り下さい。

第8回公開研究会を開催します。

膠文化研究会第8回公開研究会「なぜ膠なのか」の開催が決定しました。事前受付制、定員は先着100名です。受付開始は11月12日(木)です。

膠の研究と復興に尽力されてきた天野山文化遺産研究所山内章氏、絵具屋三吉・ウエマツ社長であり、自ら材料開発に取り組む上田邦介氏、近代日本画に詳しい東京藝術大学大学美術館古田亮氏をお招きします。熱気に満ちた講演にご期待ください。

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