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第15回公開研究会「膠 流転」参加登録は11月13日(月)まで

膠文化研究会第15回公開研究会オンライン「膠 流転」の参加登録の期限は11月13日(月)です。ご参加を検討の方は早めにご登録ください。

登録はこちらから

膠類製品の調査を行います

膠文化研究会では膠類製品について調査を実施します。すでに本会で把握している製造者、販売者には調査依頼を準備していますが、ご協力いただける製造者、販売者の方はご連絡ください。

市販製品を供給していない場合であっても受注製造や受託製造などユーザーが入手可能であれば調査対象です。
また、本サイト訪問者からの情報も受け付けますのでメールにてご連絡ください。調査は必ずしもすべての製造者、業者を網羅するものではありません。

「膠 くろと色」古梅園所蔵の古墨と書籍資料 企画展示を6/9(木)まで開催中

先日開催されました配信ウェビナーに引き続き、
企画展示「膠 くろと色」古梅園所蔵の古墨と書籍資料
6月5日~6月9日(木)まで月曜休館、開場時間10:00‐17:00、入場は30分前まで)東京藝術大学大学美術館陳列館1階にて開催中です。
多くの皆様のご来場をお待ちしております。
(本日6月6日は休館日です)

第14回公開研究会「膠 くろと色」プログラム変更のお知らせ

公開研究会で予定していました竹住享先生(株式会社古梅園)のご講演は、竹住先生の急なご事情によりご欠席となり、
つきまして代理で本会運営委員が補足解説等をすることとなりました。

他2講師による講演は予定通り行います。
また東京藝術大学大学美術館陳列館における古梅園様所蔵資料の展示につきましても予定通り開催いたします。

第14回公開研究会 「膠 くろと色」 参加費の払込みは5月30日(月)17時まで

第14回公開研究会「膠 玄と色」
ウェビナー参加費の払込み期限は5月30日(月)17時までとなっております。
(事務局よりお振込みご案内メールが届いていない方は、迷惑フォルダに振り分けられている可能性がございますので、ご確認ください)

第14回公開研究会 「膠 くろと色」 参加事前登録は5月27日(金)まで

第14回公開研究会「膠 玄と色」 
6月4日(土)13:00‐16:10 Zoomウェビナーによる配信

参加事前登録を5月27日(金)まで受付けております。
登録方法とプログラムはこちらから。
皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

第14回公開研究会 「膠 くろと色」 事前登録の受付を5月6日(金)より開始いたします

第14回公開研究会(Zoomウェビナーによる配信)の事前登録受付を5月6日(金)より開始いたします。
登録方法とプログラムはこちら

<企画展示のご案内>
公開研究会に併せまして、古梅園松井家に数百年にわたって秘蔵されてきた古墨や古文書などの展示を開催いたします。貴重な資料を前に、墨や膠の精髄に触れていただくことのできる稀有な機会です。是非ご来場ください。

尚、公開研究会と企画展示の日程は以下の通りです。
お間違えの無いようお願い申し上げます。

公開研究会:6月4日(土)13:00 – 16;10

企画展示:6月5日(日) – 6月9日(木)(月曜休館)
10:00 – 17:00 ※入場は30分前まで
会場は東京藝術大学大学美術館陳列館1階です。
無料にてご覧いただけます。

 

 

<予告> 膠文化研究会第14回公開研究会および展示  「膠 くろと色」 古梅園所蔵の古墨と書籍資料   2022年6月開催予定

膠文化研究会第14回公開研究会と展示を下記日程にて開催します。

今回は、書が専門の九州国立博物館島谷弘幸館長に装飾料紙と墨の世界を、そして現存する日本最古の墨メーカー古梅園の竹住享氏に、その歴史や製造工程についてお話しいただきます。また、墨の構造や機能について宇髙健太郎委員が概説します。

同時に、古梅園松井家に数百年にわたって秘蔵されてきた古墨や古文書などの展示を開催いたします。貴重な資料を前に、墨や膠の精髄に触れていただくことのできる稀有な機会です。

公開研究会

日 時:2022年6月4日(土)13:00 – 16:10

Zoomウェビナーにてオンライン配信いたします。

参加申込み(事前登録)の受付は5月初旬より開始予定です。

膠文化研究会HPにてお知らせいたします。

 

企画展示

日 時: 2022年6月5日(日)-  6月9日(木)10:00-17:00 ※入場は30分前まで

(月曜休館)

会 場: 東京藝術大学大学美術館陳列館1階

入場料: 無料

詳細はこちら

当会運営委員 宇髙健太郎氏が文化財保存修復学会業績賞を受賞

当会運営委員である宇髙健太郎氏が、第14回文化財保存修復学会業績賞を受賞されました。

おめでとうございます!

膠と煤それぞれの古典的な製法を自ら実践し、成分を数値化して性状を評価した「古典日本絵画における墨の研究」(東京藝術大学大学院文化財保存学専攻保存修復日本画研究室にて博士号を取得)、及び膠の製法研究や性状分析の成果により、今日の保存修復に欠かせないものとなった氏による古典的膠の研究と実用化が業績賞の受賞理由となりました。(文化財保存修復学会サイトより一部抜粋)


学会ホームページ
に宇髙氏の業績賞受賞に関する掲載がございます。是非ご覧ください。

<膠2021 オンライン公開研究会「膠 絵画のこれから」>を開催します

<膠2021 オンライン公開研究会 「膠 絵画のこれから」>を11月27日(土)に開催いたします。

膠による絵画技法を継承する日本画分野で新たな表現を開拓されてきた田渕俊夫、土屋禮一両氏をお迎えして絵画のこれまでと今後を語っていただきます。併せて現代日本画における膠の利用状況調査と膠研究の現在について発表を行います。

日 時:2021年11月27日(土)13:30-16:25

会 場:オンラインによる配信(Zoomウェビナー)

定 員:なし

参加費:無料(事前登録制)

参加登録受付期間: 2021年10月22日(金)- 11月22日(月)

詳細と参加登録はこちら